受験し過ぎ丸の思っていること(仮)

中学高校大学受験の有益な情報について語っていきます。

中学受験から大学受験までのことを書いて聞きます。

中学3年受験生の今から3か月の間ですべきこと

中学3年受験生の今から3か月の間ですべきことについて。

今日から本文の前に一言入れていきます!

ここ最近、風が強くて寒くなってきましたね。風邪をひかないようにしましょう。

どうも、受験し過ぎ丸@jyukenshisugiです。

高校受験をする生徒さん向けに書いてみようと思います。

もう3か月もしたら高校受験前期後期本番が待っていると思います。私立はもうちょい早いですよね。

高校受験をする方のほとんどは試験で合格不合格が決まってそのまま行く高校が変わるという体験はないのかなと思います。これによって人生が大きく変わると思っている方も多いかと思います。実際、多少変わるかもしれませんが重く考えすぎず、リラックスして臨んでいきましょうね。

そろそろ、期末試験も終わり、冬休みに入っていくと思います。冬休みの後も、学校の授業は進み、高校受験ギリギリまでの内容が本番の試験の出題範囲です。ここが、個人的には高校受験の難しいところな気がしますね。中高一貫校に通っていた自分としてはギリギリまでの範囲が出題されるなんて考えられないのが理由ですね。大学受験も、高校3年の夏までには、全範囲おわってますしね。もちろん、大学受験ギリギリまで新しいことをやる高校もあるらしいですが。

話は逸れましたが、高校受験は総復習する時間が直前に用意されてるわけではありません。冬休みが最後だと思ってください。ここで、できないことをできないままにしておくと、しっかりと復習できる時間を得られない期間がまた続き、期末試験が来ます。内申点が大事である高校受験において、最後の期末試験は捨てられるものではありません。

どのようなことを復習するのか。

まずは五ツ木模試などの月一回行われる模試のすべて用意し、実力テストにおいて、自分は何ができていないのか、再度確認しましょう。そこから、何が苦手なのか再分析し、その部分を重点的に勉強しましょう。1科目欠けても高校受験はよろしくありません。毎日、すべての科目を復習しましょう。朝は、眠たいだろうと思うので、眠たくなりにくい自分の好きな科目から。朝2科目を2時間ずつ計4時間。昼ご飯をはさんで、晩御飯まで2科目計4時間or3科目計6時間を行い、晩御飯後は残りの1科目や暗記科目の暗記事項を行います。暗記事項は寝る前に行うのがよいとされています。そして、12時までにはなるべく睡眠をとれるようにしていきましょう。5科目計10時間は最低ラインだと思ってやりきるのが大事でしょう。

期末試験が終わった今、まずすべきことは期末試験のやり直しもありますが、上で紹介した5科目10時間をするにあたって、毎日各科目2時間に行うべきノルマを決めていきましょう。そうすることで、一日でも休むと、しわ寄せは消費できないものであることが確認できると思います。しっかり毎日ノルマを消費していきましょう。ノルマの決め方や、この高校を受けるにあたってどれぐらい勉強しないといけないのかなどがわからない場合は先生や塾の先生に相談して決めてもらうのもありです。

他に、五木模試の結果と、自分の通知表から計算される内申点を考慮して、あとどれぐらいの点数合格に必要なのかなども確認しておくべきです。ギリギリに確認しないように。おそらく3者面談で話してもらえると思いますが。

夏休みが終わって残り3か月となった今、最後の踏ん張りどころは冬休みです。まだ、本番は遠いと思っているかもしれませんが案外すぐです。そして、今日は12月の五ツ木模試ですね。頑張ってください!

以上です。